ユース ケース と は。 若手エンジニア必読!超絶分かるユースケース図-全知識と書き方5ステップ

総務省|「トラストサービスのユースケース」に関する提案募集

ユース ケース と は

ユースケース図とは ユースケース図とは、利用者視点でシステムがどのように利用されるかを非常にシンプルな図で表したモノです。 上記は販売システムをユースケース図で表しています。 販売システムでは、利用者は「商品を購入」、販売者は「商品の登録」と「売上の集計・閲覧」をする事がユースケース図から読み取れます。 顧客の要求をシステム化するにあたり、文章や口頭でのやりとりだけでは認識に齟齬がでる危険性があります。 文章や口頭だけではなく分かりやすい図でお互いの認識を合わせることが大切です。 この時に利用されるUML(Unified Modeling Language)の1つとしてユースケース図があります。 スポンサーリンク 誰がどんな風に利用できるシステムなのかが 一目でわかるのがユースケース図の特徴です。 拡張 拡張とは「Aを利用するとBが追加される」のような関係性を表す線。 以下の例では「家族を登録」すると「家族割が適用される」という関係性を表しています。 包含 包含とは「A has B」の関係性を表す線。 Aが成り立てばBも成り立つ(含まれる)という関係性を表します。 以下の例では「携帯を購入する」場合、必ず「契約者情報を登録する」も登録するので、「携帯を購入する」というユースケースには「契約者情報を登録する」というユースケースが含まれている事を示しています。 パッケージ パッケージとは、サブジェクト内で複数のユースケースをまとめて表現する際に使用する枠線。 以下の例では「携帯システム」のサブジェクト内に「一般」パッケージと「管理」パッケージが存在するユースケース図です。 終わりに 本記事ではユースケース図の書き方について紹介しました。 ユースケース図は非常にシンプルな図です。 現場によっては要件定義の段階でユースケーズ図を作成する案件もあるので、覚えておきたいUMLの一つです。 [この記事を見た人は、下記の記事にも注目しています]•

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2.ユースケース図 1

ユース ケース と は

「ユース・ケース(use case)」とは,システムに要求される機能をユーザーの視点から示したものです。 ユース・ケースを図に表したものが「ユース・ケース図」です。 ユース・ケース図は,コンピュータやプログラミングに関する知識の少ないユーザーにも分かりやすいものです。 ユース・ケース図を使えば,システムの全体像を,開発者とユーザーが一緒にレビュー(評価)できます。 完成したシステムの機能がユーザーの要望に合わなかった,などという結末を防ぐために,ユース・ケース図は効果を発揮するのです。 開発者は,ユーザーの要望をヒアリングして,ユース・ケース図を作成します。 ユース・ケース図によって,システムの全体像が見えてきます。 ユース・ケース図の良しあしが,システム開発の成功のカギを握っていると言っても過言ではありません( 図1[])。 「アクター」と「ユース・ケース」です。 アクターは,システムの外からシステムを起動したり,システムと情報を入出力するものです。 アクターは,ユーザー(人間)であったり,他のシステムであったりします。 アクターは,人間の形の図記号で表されます。 図記号の下に,アクターの名前を記述します( 図2)。 そしてユース・ケース図は,システムの外にいるアクターとシステムの対話関係をモデル化したものです。 システムの持つ機能をアクターの立場で表したものがユース・ケースだと言えます。 ユース・ケースは,だ円の図記号で表されます。 だ円の中にユース・ケースの名前を記述します( 図3)。 一つのシステムが持つユース・ケースは,複数となるのが一般的です。 ユース・ケースとアクターの関係は,実線で結んで示されます。 一つのユース・ケースが複数のアクターと関係している場合も,一つのアクターが複数のユース・ケースに関係している場合もあります。 システムの内部の領域を明確にするために,ユース・ケース全体を長方形で囲んで「システム境界」を示すこともあります。 システム境界の上部には,システム名を記述します。 ユース・ケース図の作成で重要なことは,何と言っても「アクターの視点でシステムを見る」ということです。 外部からシステムがどのように見えるかを考えるのです。 ユース・ケース間の関連は,ユース・ケースを破線で結び,ステレオ・タイプを使って関連の種類を示します。 ユース・ケース間の関連を示すために使われるステレオ・タイプには, と があります。 は,一つのユース・ケースが他のユース・ケースの機能を呼び出している(機能を含んでいる)ことを表します。 は,一つのユース・ケースを拡張した形で他のユース・ケースが存在することを表します。 「ボタンを押す」というユース・ケースは,「数値を表示する」というユース・ケースの機能を呼び出しています。 「ボタンを押す」というユース・ケースを拡張する形で,「数値ボタンを押す」及び「計算ボタンを押す」というユース・ケースが存在します。 もちろん,この他にもいくつかのユース・ケースが考えられますが,ここでは省略しています。 まさしくその通りです。 実際には,ユース・ケース図に何らかのドキュメントを添付することになります。 ユース・ケースのドキュメントには,特に決まった書式がありません。 UMLが規定しているのは,図記号の表記方法だけだからです。 ですから,ユース・ケース図を使ってユーザーに口頭で説明する内容を,ドキュメントとして明文化する必要があります。 これは,UMLの他の図にドキュメントを添付する場合でも同様です。 「UMLを使っているのだから,その他の図やドキュメントを使ってはいけないのではないか?」と思うかもしれませんが,そんなことはないのです。 例えば,「ボタンを押す」というユース・ケースのドキュメントは,表1のように作成できます。 もちろん,この例とは,異なる表記方法を使ってもかまいません。 ユース・ケースのドキュメントでは,ユース・ケースが起動されるタイミングや,アクターとユース・ケースの間で入出力されるデータを明記することがポイントとなります。 項目 説明 ユース・ケース ボタンを押す アクター 電卓のユーザー 動作の詳細 このユース・ケースは,電卓のユーザーが目的のボタンを押すことで起動される。 ボタンが押されると,システムの内部でボタンの種類が判別され,「数値を表示する」というユース・ケースが起動される。 シナリオとは,ユース・ケースの具体例を示したものです。 ユース・ケースによっては,例外(エラーのこと)が発生する場合もあり得ます。 通常動作のシナリオと例外のシナリオを分けて記述した方が,わかりやすいドキュメントとなります。 例えば,「ボタンを押す」というユース・ケースのシナリオは,表2のように作成できます。 [6]ボタンを押すことで,液晶画面に6が表示された。 [=]ボタンを押すことで,液晶画面に計算結果である2が表示された。 例外 電卓のユーザーは,誤って[3]ボタンの代わりに[0]ボタンを押してしまった。 これによって,ゼロ除算のエラーとなり,液晶画面には「ERROR」と表示された。

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ユースケースとシナリオテストの違い、ユースケースの記述方法を解説

ユース ケース と は

ユースケース図とは、ソフトウェアの設計などに用いられる(Unified Modeling Language)で規定された図(ダイアグラム)の一つで、利用者などの外部の主体がシステムによって何を行うのかを表現する図。 利用者の要求を分析してシステムが果たすべき役割を明確化するために作成される。 想定されるユーザー(利用者や外部の別のシステムなど)を「アクター」(actor)と呼ばれる人型の要素で表し、下にアクター名を付す。 アクターがシステムを使って行うことを「」(use case)と呼び、楕円の中にユースケース名を記した要素で表す。 各アクターは自らの必要とするユースケースと直線で結ばれる。 一つのアクターが複数のユースケースを利用することも、一つのユースケースを複数のアクターが必要とすることもありえる。 複数のユースケースが一つの要素や機能に関連して提供される場合には、「サブジェクト」(subject)と呼ばれるまとまりで括る。 サブジェクトは矩形で表され、上部にサブジェクト名を記す。 サブジェクトはパッケージとして定義し、別の箇所で再利用することができる。 ユースケース間にも関係を定義することができ、複数のユースケースから共通点を取り出してする「」(白三角矢印)、一方がもう一方に含まれていることを表す「包含」(黒三角点線矢印に《》の注釈)、一方に機能を追加してもう一方を定義する「拡張」(黒三角点線矢印に《extend》の注釈)がある。 拡張されたユースケースは楕円の内部を上下に区切り上側にユースケース名を、下側に拡張名を記す。

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