キャプテン しょう た。 キャプテンカンガルー 名護店 (Captain Kangaroo)

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キャプテン しょう た

略歴 [ ] 幼稚園生の頃から 、カトリック系の女子一貫校であるに通い始めた。 その頃は『』や『』が大好きだった。 小学生時代は運動会の団長や学級委員を務め 、中学生時代は母親に連れられてガーデニング教室に通っていたことがきっかけで華道が好きになり 、華道部へ入部した。 その他、水泳、体操、テニス、ピアノを習った。 高校2年生の春、進路で悩んだ際に乃木坂46の1期生オーディションを勧められた。 当初は洋楽やロックが好きだったため、アイドル歌手になるつもりはなかったが 、のアーティストが好きだったため、乃木坂46の1期生オーディションに興味を持った。 また子どもの頃から 、音楽やドラマが好きで歌手や女優に憧れ 、中学生の頃から将来の夢として女優をかかげ、芸能界を目指していた経緯もあり 、好きな歌とダンスを職業にするため 、オーディションを受験することにした。 2011年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格、オーディションではの「」を歌った。 暫定選抜メンバーに選ばれ、立ち位置は前列だった。 2011年11月13日、乃木坂46公式ブログを開始した。 2012年2月5日、『』(テレビ愛知)で暫定キャプテンに任命された。 2012年2月22日、乃木坂46の1stシングル「」でCDデビューした。 これにより歌手としての夢が実現したため 、今後の夢としてアクション女優をかかげた。 デビュー後は乃木坂46の活動に専念するため、高校3年生の時、から 、別の高等学校へ転校した。 2012年6月17日、乃木坂46の正式キャプテンに就任した。 2013年3月9日、高等学校を卒業した。 2013年3月13日、乃木坂46の5thシングル「」のカップリング曲「サイコキネシスの可能性」で初のユニットに選ばれ、初のセンターを務めた。 2013年4月、大学へ進学し 、科に在籍した。 2013年4月7日、『』(日本テレビ)でテレビドラマに初のレギュラー出演を開始し、ビイストレディースの宮下まりや役を演じた。 2013年11月、『』(スペースシャワーTV)で初の単独レギュラー出演を開始し 、『PEACH JOHN 2013 Winter vol. 87』(祥伝社)のカタログにモデル出演した。 2014年、が主宰する劇団スーパー・エキセントリック・シアター創立35周年公演『Mr. カミナリ』の第52回本公演にと桜井のダブルキャストで出演し 、九州から東京の小学校に赴任してきた新任の音楽教師・臼杵七音役を演じた。 2015年1月10日、で成人式を迎えた。 2017年3月8日、初のソロ写真集『自由ということ』(光文社)を発売。 2018年3月30日、で行われた・-の開幕戦で試合前、・・・・とともに国歌斉唱を行った。 2019年7月8日、乃木坂46から卒業することを自身の公式ブログで発表。 同年9月1日、で開催された「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」千秋楽公演をもって卒業。 卒業後は女優業に転身。 9月30日、乃木坂46公式サイト内の公式ブログが閉鎖された。 人物 [ ] 愛称は、れいか 、れいれい 、キャップ。 持ちネタは「ホップステップからのホイップ」。 オンとオフを切り替えようとは思っておらず、番組で話していることはほとんど素である。 嗜好 [ ] 好きな食べ物は杏仁豆腐 、ウニ 、ゴールドキウイ 、チョコ、肉。 ラーメンのスープはこってり系、麺は硬めが好き。 好きな本はの短編集『ふちなしのかがみ』 、理由はとても雰囲気があって一話読み終わるごとに不思議な気持ちになるからである。 好きなキャラクターは、、、。 好きなブランドはrada 、、、、JOYRICH、、。 目標とする人物は。 憧れの女性芸能人は、、。 尊敬する人物はの漫画『』の主人公・萩原未央。 好きな漫画は『』。 その他、読んだことのある漫画は『』、『』 、『』。 好きなアニメは『』。 趣味 [ ] 趣味は。 音楽は洋楽を中心に、を聴く。 好きなアーティストは、、、Marques Barrett Houston。 一番好きな曲はCraig David「Fill Me In」。 カラオケで締めに歌う曲は郷ひろみ「」。 小学生の頃、が好きで、のファンだった。 特技 [ ] 特技は、ピアノ、華道。 ダンスと歌は乃木坂46で定評のあるメンバーで 、50メートル走7秒88の身体能力をもつ。 乃木坂46はダンスや歌の技術を上げる必要があると考えており 、がAKB48を兼任してから乃木坂46のダンス練習に積極的に関わるようになったことを機に一緒にダンス練習を手伝った。 保有資格は準2級。 その他、の資格取得を考えている。 の物真似が得意。 乃木坂46 [ ] 乃木坂46のキャプテン 、。 乃木坂46のキャプテンであり、乃木坂46結成時はキャプテンが決まっていなかったが 、乃木坂46の1stシングル「」から暫定キャプテンに任命され 、3rdシングル「」から正式キャプテンに就任した。 桜井によれば、乃木坂46はに沿って活動してきたが、乃木坂46の11thシングル「」の時点ではAKB48とは異なる独自グループとして活動している。 乃木坂46では桜井との2人で「しゃくれーず」というコンビを組んでいる。 若月とは互いに「相方」と呼び合う仲である。 ふたりが仲良くなり始めたのは、乃木坂46の3rdシングル「」で若月が選抜に入り、一緒にいる時間が増えてからである。 若月といるときは聞き役に回ることが多い。 また、桜井と若月とのペアでファンからは「れかつき」と呼ばれている。 、は桜井にとって日向のような存在。 公式ブログの写真撮影技術はから伝授された。 乃木坂46で好きな振付は「」。 好きな曲は「気づいたら片想い」、「」、「」。 よく聴く曲は「」。 好きなミュージック・ビデオは「」、「」、「」。 作品 [ ] シングル [ ] 乃木坂46• 白い雲にのって(2012年2月22日、SRCL-7906) -。 ハウス! (2012年5月2日、SRCL-7972) -。 人はなぜ走るのか? 指望遠鏡〜アニメ版〜(2012年12月19日、SRCL-8208) -。 サイコキネシスの可能性(2013年3月13日、SRCL-8259) -。 人間という楽器(2013年7月3日、SRCL-8321) -。 月の大きさ〜アニメ版〜(2013年11月27日、SRCL-8430) -。 ダンケシェーン(2014年4月2日、SRCL-8526) -。 僕が行かなきゃ誰が行くんだ? (2014年7月9日、SRCL-8569) -。 転がった鐘を鳴らせ! Tender days(2014年10月8日、SRCL-8627) -。 隙間(2015年10月28日、SRCL-8956) -。 憂鬱と風船ガム(2016年3月23日、SRCL-9031) -。 泣いたっていいじゃないか? (2017年8月9日、SRCL-9497) -。 あんなに好きだったのに…(2018年8月8日、SRCL-9921) -。 僕のこと、知ってる? 僕の思い込み(2019年9月4日、SRCL-11268) -。 (2020年5月25日) まゆ坂46• 乃木坂AKB• アルバム [ ] 乃木坂46• 映像作品 [ ]• AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2012(2012年6月13日) -。 (2012年7月25日) -。 桜井玲香(2012年12月19日) -。 (2012年12月26日) -。 16人のプリンシパル PARCO劇場ダイジェスト(2013年7月3日) -。 初夏の全力! 乃木坂46大運動会(2013年7月3日) -。 Making of 6th Single(2013年7月3日) -。 (2013年9月11日) -。 (2014年2月5日) -。 (2014年3月7日) -。 (2014年3月19日) -。 Creator's Etude 三木聡編(2014年4月2日) -。 (2014年5月28日) -。 (2014年9月12日) -。 桜井玲香(2014年10月8日) -。 (2015年4月24日) -。 (2015年6月17日) -。 桜井玲香の『推しどこ? 』(2015年9月30日) -。 (2015年10月16日) -。 桜井玲香(2015年10月28日) -。 (2015年11月18日) -。 (2015年11月20日) -。 完全版 第弐集(2015年12月16日) -。 (2016年1月20日) -。 (2016年2月19日) -。 桜井玲香(2016年3月23日) -。 (2016年4月28日) -。 (2016年7月6日) -。 (2016年9月30日) -。 (2017年2月28日) -。 こじまつり〜小嶋陽菜感謝祭〜(2017年4月19日) -。 (2017年6月28日) -。 (2017年8月4日) -。 (2018年3月16日) -。 (2018年3月28日) -。 (2018年5月16日) -。 (2018年7月11日) -。 (2018年10月19日) -。 (2019年7月3日) -。 (2019年12月25日) -。 (2020年2月5日) -。 出演 [ ] 乃木坂46メンバー複数による出演については「」を参照 テレビドラマ [ ]• (2013年4月7日 - 2013年6月23日、) - 宮下まりや 役。 (2013年10月14日、) - 第1話・女子大生 役。 (2015年2月22日 - 3月22日、) - カフェ店員・仁科歩美 役。 (2015年7月11日 - 9月26日、) - ブナン 役。 その他のテレビ番組 [ ]• (2013年11月13日 - 2014年3月、) - VJ。 Tokyo Girls' Update(2015年4月 - スペースシャワーTVプラス・)• (2017年4月5日 - 2018年3月28日、) - 生徒 役。 (2018年4月2日 - 7月30日、NHK Eテレ) - ナレーター。 芸人先生シーズン2(2019年4月1日 - 8月26日、NHK Eテレ) - ナレーター。 「チア男子! ミムラくん!! 部員35人、男は僕だけ」(2020年1月12日(日テレ系地上波)・1月19日(BS日テレ)、) - ナレーター。 映画 [ ]• (2013年11月9日、) - 宮下まりや 役。 (2017年9月22日、) - 八十村将子 役。 舞台 [ ]• カミナリ(2014年10月25日 - 11月9日、) - 臼杵七音 役。 (2016年5月12日 - 22日、AiiA 2. 5 Theater Tokyo) - 防波亭手寅 役。 (2016年9月29日 - 10月10日、) - 主演・川尻松子 役。 THE BANK ROBBERY! 公演中止 [ ]• Season3(2020年) - マリア 役、とのWキャスト。 4月1日 - 5月31日にでの上演が予定されていたが、の感染拡大に伴いに基づく「」の延長を受け中止されることが、5月8日に発表された。 ネット配信 [ ]• 乃木坂46・桜井玲香ファースト写真集『自由ということ』スペシャル(2017年3月8日、) イベント [ ]• 日刊スポーツ新聞社 2017年8月23日. 2017年8月23日閲覧。 ORICON NEWS oricon ME. 2019年10月4日. 2019年10月4日閲覧。 、光文社、2017年3月8日、1-148頁。 乃木坂46合同会社. 2019年11月27日閲覧。 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 2013年3月12日. 2014年2月28日閲覧。 桜井玲香 2019年5月31日. 乃木坂46Official Blog. 乃木坂46合同会社. 2019年5月31日閲覧。 [ ]• Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. 2019年5月31日. 2019年6月1日閲覧。 1 早春、東京ニュース通信社、2014年3月5日、86-92頁。 桜井玲香; 若月佑美 2013年11月26日. インタビュアー:西廣智一. ナタリー. 2013年11月26日閲覧。 007、徳間書店〈Town Mook〉、2016年6月18日、48-50頁。 「打倒AKB、やれんのか? 乃木坂の乱! vol. 14-桜井玲香 キャプテンの恍惚と不安」『BUBKA』2013年2月号、BUBKA編集部、白夜書房、2012年12月28日。 乃木坂46 桜井玲香 公式ブログ. 乃木坂46運営委員会. 2012年8月21日閲覧。 [ ]• 」『日経エンタテインメント! ネクストメジャー・アイドルSpecial』田口俊輔、日経BP社、2013年11月29日、17頁。 桜井玲香 2013年4月8日. インタビュアー:西廣智一. ナタリー. 2014年2月28日閲覧。 「乃木坂46完全名鑑2012」『FLASHスペシャル』2012年新春号、光文社、2011年12月26日。 nikkansports. com 日刊スポーツ新聞社. 2011年6月29日. 2011年6月29日閲覧。 スクランブルエッグ on the Web スクランブルエッグ. 2011年8月22日. 2014年2月28日閲覧。 スクランブルエッグ on the Web スクランブルエッグ. 2011年8月22日. 2013年4月13日閲覧。 桜井玲香 2011年11月13日. 乃木坂46 桜井玲香 公式ブログ. 乃木坂46運営委員会. 2011年11月13日閲覧。 [ ]• 乃木坂46 桜井玲香 公式ブログ. 乃木坂46運営委員会. 2014年2月28日閲覧。 [ ]• webザテレビジョン 角川マガジンズ. 2011年12月21日. 2011年12月21日閲覧。 桜井玲香 2011年11月2日. インタビュー. 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SLAM DUNKの登場人物

キャプテン しょう た

MF 大空 翼 中学ではロベルトノートの助言に従って司令塔へ。 1年生から活躍し、南葛中を2年連続の優勝へと導く。 卒業後のブラジル留学を視野に入れた3年目の大会では、ケガ続きで満身創痍ながらも、大会3連覇を果たした。 MF 岬 太郎 翼と偶然街で再会し全日本入りを決意。 ブランクを感じさせない華麗なプレイや、翼とのコンビプレイで大活躍した。 自身の実力を試すためフランス代表へ勝負しに行くなど、熱い一面も見せた。 FW 日向 小次郎 「猛虎」の異名を持つストライカー。 「牙の抜けた虎」と吉良監督に𠮟咤されたことをきっかけにチームを離脱。 吉良監督が待つ沖縄で単身修行を行い、その成果として「タイガーショット」を編み出した。 GK 若林 源三 世界でも屈指の実力を持つGK。 日本の実力アップのため、終始嫌われ役に徹した。 本大会に出場する気はなかったが、若島津の怪我により出場する事となる。 PA外からのゴールは決めさせないという信念をもつ。 DF 石崎 了 通称「ファンキーガッツマン」。 若林には「ドジも多いが、いざという時にはやってくれる男」と評価されている。 ボールに喰らいつく根性から、周囲の人望も厚い。 得意技は「顔面ブロック」。 FW カール・ハインツ・シュナイダー パワー、スピード、テクニックを兼ね備えた「ドイツの若き皇帝」。 絶大なシュート力と得点力の高さからチームの核として君臨する。 いかなる相手をもねじ伏せる「ファイヤーショット」を武器に、ゴールを狙う。 GK デューター・ミューラー 巨体にも関わらず、驚くべき反射神経と身体能力を併せ持つドイツのGK。 修業のため表舞台に出てこなかったため「幻のGK」と呼ばれ、公式戦は国際Jr. ユース大会がデビュー戦となる。 通称「鋼鉄の巨人」。 GK ジノ・ヘルナンデス イタリアはもちろんヨーロッパを代表するGKとして知られる存在。 「1年間全くゴールを許した事がない」データから「パーフェクトキーパー」の異名を持つ。 全日本の前に立ちはだかった。 MF ファン・ディアス 天才的センスの持ち主。 幼少の頃から徹底して技を磨き続けてきた。 個人技もさることながら、幼馴染のパスカルとのコンビプレイも驚異的。 自分と同じ天才である翼にライバル心を抱く。 MF エル・シド・ピエール 攻守ともに高い実力を誇り、「フィールドのアーティスト」の異名を持つ。 岬とはライバル関係。 高いカリスマ性を有し、キャプテンとしてチームをまとめ上げる能力が非常に高い。

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キャプテン翼

キャプテン しょう た

前に設置されている案内看板。 ジャンル 、 漫画 作者 出版社 掲載誌 レーベル 発表号 18号 - 22号 巻数 単行本:全37巻 文庫版:全21巻 ワイド版:全21巻 漫画:ボクは岬太郎 作者 高橋陽一 出版社 集英社 掲載誌 レーベル ジャンプ・コミックス 発表号 1984年5月号 - 6月号 巻数 全1巻 漫画:キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵! オランダユース 作者 高橋陽一 出版社 集英社 掲載誌 週刊少年ジャンプ レーベル ジャンプコミックス 発表号 15号 - 1993年19号 巻数 全1巻 漫画:キャプテン翼 ワールドユース編 作者 高橋陽一 出版社 集英社 掲載誌 週刊少年ジャンプ レーベル ジャンプコミックス 発表号 18号 - 37・38合併号 巻数 単行本:全18巻 文庫版:全12巻 漫画:キャプテン翼 ROAD TO 2002 作者 高橋陽一 出版社 集英社 掲載誌 レーベル ジャンプコミックス 発表号 3・4合併号 - 24号 巻数 単行本:全15巻 文庫版:全10巻 漫画:キャプテン翼 GOLDEN-23 作者 高橋陽一 出版社 集英社 掲載誌 週刊ヤングジャンプ レーベル ヤングジャンプ・コミックス 発表号 45号 - 21・22合併号 巻数 全12巻 漫画:キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ 作者 高橋陽一 出版社 集英社 掲載誌 週刊ヤングジャンプ レーベル ヤングジャンプ・コミックス 発表号 23号 - 2009年47号 巻数 全2巻(上・下巻) 漫画:キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA 作者 高橋陽一 出版社 集英社 掲載誌 週刊ヤングジャンプ レーベル ヤングジャンプ・コミックス 発表期間 11号 - 21号 16号 - 2012年19号 巻数 全6巻 漫画:キャプテン翼 ライジングサン 作者 高橋陽一 出版社 集英社 掲載誌 レーベル ジャンプ・コミックス 発表号 3号 - 24号 巻数 既刊13巻(2020年4月現在) 漫画:キャプテン翼 KIDS DREAM 原作・原案など 高橋陽一 作画 戸田邦和 出版社 集英社 掲載誌 発表号 5月号 - 巻数 既刊2巻(2019年10月現在) 小説:キャプテン翼 著者 高橋陽一、ワダヒトミ 出版社 集英社 レーベル 刊行期間 2013年12月 - 2014年6月 巻数 全3巻 - プロジェクト ポータル ・ 『 キャプテン翼』(キャプテンつばさ)は、によるの。 および、それを原作にした派生作品。 「ボールが友達」が信条の主人公・をはじめ、ひた向きにに打ち込む少年達の姿を描き 、連載時に日本国内でサッカーブームを起こすと 、後にとなる多くの選手達に影響を与えた。 略称は「キャプ翼」(キャプつば)。 概要 [ ] 「ボールは友達」が信条の主人公・の活躍と成長を描いたサッカー漫画である。 翼が後にチームメイトとなるらとの出会いを経て、さまざまなライバル達との戦いを制し、やがて国外へと活躍の場を広げていく姿を描いた。 サッカーの楽しみや魅力を伝えることに重点が置かれた爽やかな作風は 、従来の漫画に代わる新しいスタイルのスポーツ漫画として読者に受け入れられた。 にアニメ化されると日本国内でサッカーブームを起こし 、それまでマイナーな競技と見做されていたサッカーの人気と競技人口拡大に寄与した。 発足に伴うサッカー人気の高まりにより連載が再開され、からまででの活躍を描いた『 キャプテン翼 ワールドユース編』が連載された。 に入ると掲載誌を『』に移し、開催に合わせる形でからまで『 キャプテン翼 ROAD TO 2002』、からまでは『 キャプテン翼 GOLDEN-23』、からまでは『 キャプテン翼 海外激闘編』が連載された。 からは掲載誌を『』に移し『 キャプテン翼 ライジングサン』を連載している。 これらの作品では、翼たち主要登場人物たちが、、、などの各国リーグのとして活躍する姿が描かれている。 11月までに出版された全シリーズの日本国内累計発行部数が、単行本・文庫本合わせて7000万部を突破した。 また、国外での累計販売部数は、正式に出版契約を交わしている翻訳本で約1000万部。 6月に出版された『キャプテン翼 ライジングサン』第6巻においてシリーズ通算100巻を達成した。 作品背景 [ ] 連載までの経緯 [ ] 作者の高橋は子供のころからをはじめとしたスポーツに親しみ、小学時代はを得意とし、中学時代は部に、高校時代は部に所属していた。 その一方で、小学校高学年から『』や『』などといったスポーツ漫画に影響を受けて漫画を描き始めた。 サッカーについては少年時代から「」を通じて興味を抱いていたが 、高校3年生の時にで開催されたを観戦したことを契機に注目するようになった。 高橋によると「少年時代からサッカーという競技は知っていましたけど、ワールドカップのアルゼンチン大会をテレビで見て、『サッカーってこんなに面白いスポーツだったんだ』というのを再発見した」という。 夏、高校卒業後の進路として漫画家を志し、新人漫画家の登竜門とされるに応募するための短編を執筆した。 この作品はそれまで描き続けていたスポーツものではなくだったが、後に高橋の初代担当編集となる は可能性を感じ、一線級の漫画家のアシスタントに推薦することを約束した。 さらに高橋に対してSFは不向きであると諭し、彼が最も得意とするスポーツを題材として作品を執筆し、新人賞に応募するように提案した。 これを受けて高橋は、自身がプレー経験のある野球と他の新人が採用しない題材としてサッカーを選び、交互に作品を制作した。 サッカーを漫画の題材として選んだ理由については「野球マンガといえばスポーツマンガの王道で、さんはじめ、描き尽くされた感もあったんです。 僕は新人だし、ほかの人のやらないものを」と語っている。 のアシスタントを務めながら作品作りに取り組み 、にサッカーを題材とした『キャプテン翼』が月例賞で入選し、同年18号に読切として掲載され漫画家デビューを果たした。 なおこの作品は中学サッカーを題材としており 、主人公の名前は「 翼太郎」であるが 、「南葛」「修哲」「若林」「石崎」といった、後の連載版のベースとなる設定や登場人物も登場した。 ただし、鈴木によれば後の連載版に描かれた爽快さとは若干異なる内容となっており、「キャラクターの個性が上手くはじけなかった」と評している。 この作品を基にして連載化するにあたり高橋は、読切短編と同様に中学生を主人公とした設定や 、山奥に住む自然児を主人公にした設定を考案したが行き詰まり 、試行錯誤を経て、後の作品へと繋がる「サッカーに情熱を燃やす小学生」を主人公とした構想へと転換した。 国内のサッカー受容 [ ] 連載開始時にあたる初頭の日本サッカー界は、が予選や予選での早期敗退が続き、の人気が低迷していたことから、「冬の時代」と呼ばれていた。 毎年冬に行われるの人気が高まっていたものの選手の多くは将来の目標を見出せず、ある時期に差し掛かると競技から遠ざかっていく状況が続いていた。 また、長い伝統と充実した練習環境を有する欧米のサッカー界に対して 、日本にはは存在せず、練習設備や育成システムの整備が立ち遅れていた。 こうした状況から、代表チームがFIFAワールドカップへの出場が叶わないことは無理もないと考えられるなど、世界と日本との間には距離感が存在したともいわれる。 その一方で日本サッカー界全体としては競技を普及させるために各地に少年サッカークラブや、従来の学校スポーツの枠組みとは異なるやのようなクラブチームが誕生し、(後の)のように大人から子供まで町ぐるみでサッカーに取り組む動きがあり、人気が盛り上がる土壌は築かれつつあった。 当時の小学生のサッカー受容について教育評論家、漫画評論家のは「少なくとも小学生にとってはまださほど人気のある種目ではなかった。 逆にそれだけ、手垢にまみれた野球などより新鮮に受けとられた、ともいえよう」と指摘している。 表現手法 [ ] スーパープレー [ ] を行う選手。 主人公のがこのプレーに挑戦するエピソードを掲載したところ、読者の反響を呼んだ。 本作品では、読者にサッカーの魅力を伝えるために世界のサッカーを意識し 、登場人物達に世界のトップ選手顔負けの超人的なプレーを実践させた。 高橋によれば、連載当初から「読者の印象に残るポイントとなるシーン」を意識して描いていたといい 、実例を挙げると第1話の「翼が若林宅にボールをけり込むシーン」や、第2話の「街中を走行するバスの真下にシュートを放つシーン」などがある。 第4話において翼がに触発されてに挑戦するシーンについては、後の展開の中で盛り込むことを予定していたが、読者アンケートの結果が不調だったことを受けて、原稿を全て書き直して掲載した。 第4話のアンケート結果が好評だったこともあり、高橋は「ストーリーが大事なのはもちろんですが、単純にすごいプレーとか、驚くような動きを読者は求めているのかな」と考えたという。 また、当時は「サッカー漫画はヒットしない」という定説があり 、野球漫画とは異なり参考となり得る作品が少なかったことなどから、サッカーという競技を作品内でいかに表現するかに苦慮した。 高橋によれば「野球だと、なかなか主人公の所まで打順が回ってこなかったりとか、九回までに決着をつけなければいけないとか、ルール上の制約がありますよね。 サッカーだと九十分間何をやっても構わないというか、打順に関係なく自分のところにボールが回ってきたり、野球のバントのような決まり事も少なくて、自分の発想でプレーを組み立てていける。 そういう野球とサッカーの違いをマンガで描ければいいな」と考えたといい 、第4話での「オーバーヘッドキック」への反響と 、最初の試合となった「南葛小対修哲小の対抗戦」を描き切ったことが連載を継続する上で自信に繋がったと語っている。 高橋の証言にある通り作品が進行するに従い、ゴールポストの反動を利用したジャンプ技 、壁を破壊する威力を持つ「タイガーショット」、往年の『』を彷彿とさせる「」などの超人的な描写が周期的に登場するようになった。 一方、物語自体は一連のスーパープレーのみに依存して進行するのではなく、根幹には翼をはじめとした主要登場人物とその仲間らが織りなす奮闘する姿勢が存在する。 スーパープレーの描写により作品に彩りを添えつつ個々の奮闘精神やそれに基づいたプレーとを交互させることでバランスを保ち 、超人ではなく普通の人間であることを前提として試合全体の流れを着地させていく正統的なスポーツ漫画に近しい作品として描かれた。 コマ割り [ ] スポーツ漫画では、一つのページの中で個々に独立したをいかに連続性のあるものとして関係付けるのか、実際には動くことがない平面な絵を画面描写により動的なものとして表現するのかが焦点となるとされているが 、本作品では漫画の基本である「コマ割り」を大きく崩した表現手法を多用することでサッカー競技の持つ流動性やダイナミックな動きを表現しようと試みられた。 一例をあげると以下のようなものである。 に積極的に関与する双方の選手達を描いたを描く。 俯瞰図の上からさらに、見せ場となるプレーを行う一人の選手の全身像を描く。 その周囲にあるいは役の登場人物を配し、一連のプレーの技術解説、これから起こり得るプレーの予測をさせることで読者に物語の進行と競技に対する理解を手助けをする。 教授のによれば、こうした手法は往年のの代表作である『』や『』、あるいはにを扱って人気を獲得した『』では見られないという。 連載当時ののスポーツ界は少年スポーツが盛んになった時期であり、それと同時に指導者の強い管理下に置かれ旧来的な指導が行われていた時期であるが 、杉本は「コマ割り」を大きく崩した表現手法を多用することで従来の堅苦しく暑苦しいスポーツの既成概念を漫画表現を通じて打破しようとしたのではないか、重圧感を打ち破るとして用いたのではないかと指摘している。 キャラクター造形 [ ] 本作品では『』の中心テーマである「友情・努力・勝利」の要素を押さえ 、「チームメイトやライバルとの友情と交流」、「誰からの強制でない『スポーツを楽しむ』ための自発的努力」、「全国大会や国際大会という舞台で技を競い合い勝利を目指す」といった要素が描かれている。 天性の才能を有し難易度の高い技術も容易く身に付けることができる 主人公・に対しては彼の柔和な気質もあり 賞賛が与えられている。 彼の周囲からは従来の「」では定番ともいえる「泥臭さ」「苦行」といった要素は排除され 、ひたすら好きなサッカーのため、楽しみのために技術を磨き「プロサッカー選手になり、をで優勝に導く」という単純明快かつ大きな目標を掲げている。 翼と周囲の仲間たちとの間には、彼の個性に引きずられるようにコミュニケーションの輪が形成され、チームワークが形成されていく。 連載初期に翼の前に立ちはだかるは街の名士の子息であり、専属コーチの下で指導を受けるなど恵まれた練習環境を有する一方で、翼とは相反するかのようなプライドの高さを有していたが、彼の個性に影響されて次第に寛容さを見せるようになる。 その一方で天才型の主人公に対し、同世代の最大のライバルであるについては小学生編ではから抜け出す手段として家計を助けながら練習に取り組む姿が 、中学生編では血のにじむような秘密特訓に励み必殺シュート「タイガーショット」を編み出す姿が描かれている。 また、ライバルの一人であるについてもという練習環境や才能の欠如をによって補おうと練習に励むなど 、努力型の主人公が描かれる傾向があった従来の「スポ根」の構造を逆転させている。 こうしたキャラクター造形やストーリー構成について、高橋が当初イメージしていたものは、翼と若林が別々のチーム同士で対戦する対抗戦までだったとしている。 読者の人気を獲得したことで連載が継続され、対抗戦に続く新たなステージとしてを巡るライバル対決へと移行する中で、翼とは対照的な性質を有する日向、既存のキャラクターの隙間を埋めるように松山、、といったキャラクターが新たに創作され、物語の進行とともに次第に存在感を増していった。 さらにライバルとの関係の中で既存の翼、岬、若林、石崎といったキャラクターもをしていった。 また、高橋は本作品について『』などを手掛けたの描き方を参考にして野球からサッカーへと置き換えたものだとも語っており 、三ツ谷誠著の『「少年ジャンプ」資本主義』では「南葛を『ドカベン』における、大空翼とをとだと考えれば構造は更に似てくる」としている。 その一方で三ツ谷は、『ドカベン』を本作と同様に際立った才能を持つ主人公とそれを囲む個性豊かな脇役群の作品としつつも、これらの登場人物たちが向日性豊かかといえばそうではなく「意外にもそれぞれに鬱屈を抱えている」とし、本作については「主要キャラクターの中で日向小次郎だけは(中略)ハングリーなキャラクターとなっているが、実際にはその影はあまり見えず、翼以下の肯定的な向日性に溢れたキャラクター群の中に埋没してしまっている。 また、翼に匹敵する天才として描かれる三杉が心臓病であるという設定があるが(中略)、本当は彼の中に渦巻くだろう、激しい怒りや嘆きはまるで見えない。 つまり『キャプテン翼』は、そのように重さに満ちた人生をサッカーの中に引きずっていないのだ。 かつまた、サッカーというゲーム自体の面白さ・純粋さが前面に出すぎて、それぞれの人生などというものはストーリーに花を添えるもの・書割にしかなっていない」と指摘している。 ストーリー [ ] キャプテン翼 [ ] - 、『週刊少年ジャンプ』に連載された第1作、ジャンプコミックス全37巻。 本編に明記された章立てではないが、それぞれ小学生全国大会、中学生全国大会、ジュニアユース大会での戦いが展開され、最後に翼がブラジルへ旅立つまでが描かれている。 小学生編 に転入した天才サッカー少年・は修哲小の天才キーパー・と出会う。 二人は両校の対抗戦において勝負を決することになり、翼はと共にプロ選手のから指導を受ける。 試合は南葛が強豪の修哲を相手に粘り強い攻防を繰り広げ延長戦に持ち込むと、転校生のも加わり2-2のスコアで引き分ける。 試合後、翼はロベルトから勧誘を受けへの留学を決心すると、その条件として全国大会優勝を誓う。 南葛市では県予選に備え選抜チーム「南葛少年サッカークラブ(南葛SC)」を結成。 翼、若林、岬、石崎らは南葛SCの選手として県予選に出場し全国大会出場を決めるが、予選決勝で若林が負傷し大会出場を危ぶまれる。 全国の舞台では翼らの前にハングリー精神の旺盛な、恵まれた才能を持ちながらを抱える、双子のといったライバルたちが立ちはだかるが、激戦を制して決勝進出を果たす。 決勝戦は日向やらを擁する明和FCとの再戦となるが、負傷の癒えた若林が合流し再延長戦の末に4-2のスコアで明和を退けて優勝を果たす。 大会終了後、ブラジル行きに胸を膨らませる翼だったが、その夢を託されるに値する人間なのかと苦悩するロベルトは単身帰国する。 さらに友人の岬は転校、若林はへ留学するなど新しいステージへ旅立っていく。 中学生編 南葛SCでの全国優勝から3年後、南葛中の三年生になった翼たちが全国大会三連覇を目指す。 国内最高レベルの選手に成長した翼はのの支援の下、来年度からのブラジル挑戦に向けて着々と準備を進めている。 これに対して県予選決勝では大友中の、全国大会1回戦では東一中の、3回戦では花輪中の立花兄弟、準々決勝では比良戸中の、準決勝ではふらの中のといったライバルたちが南葛に挑む。 南葛中は苦戦の末に決勝進出を果たし、決勝戦は南葛対東邦学園という3大会連続同一カードとなるが、翼はライバルたちとの連戦により負傷する。 一方、東邦のエース・日向は都予選後に秘密特訓のため無断行動をとったことが問題視され不出場となっていたが、その彼が決勝戦に出場することとなり南葛の前に立ちはだかる。 試合は一進一退の攻防を続けるが延長戦に入るも決着がつかず、4-4のスコアで両校同時優勝となる。 ジュニアユース編 中学生大会の優秀選手を中心に全日本ジュニアユースが結成されヨーロッパへ遠征、初戦での若き皇帝と呼ばれるや若林を擁すると対戦するが1-5のスコアで完敗する。 続く戦にも敗れ世界との実力差を知る選手達だが、徐々にチームとしてまとまりを見せはじめる。 その後、中学生大会での負傷の癒えた翼、海外組の若林と岬がチームに合流し・で開催される第1回フランス国際Jr. ユース大会に出場。 を擁する、を擁する、を擁する地元フランスといった強豪チームを抑えて決勝進出を果たす。 決勝戦では優勝候補筆頭でありシュナイダーを擁する西ドイツとの対戦となるが、翼の決勝点で3-2と西ドイツを下し大会初優勝を果たす。 エピローグ 若林はハンブルクの下部組織から昇格しトップチームと契約を結び、故障者の続出という内部事情もありリーグ戦出場を果たす。 これに奮起した翼は合宿に挑むと、との親善試合で史上最年少の代表デビューを果たす。 一方、日向をはじめ同世代のライバルたちは高校への進学を、岬はフランスから帰国し石崎らと共に南葛高校への進学を決める。 卒業を前に翼はこれまで支えとなっていたに見送られ、ロベルトのいるブラジルへと旅立つ。 キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵! オランダユース [ ] 、『週刊少年ジャンプ』短期連載、全1巻。 第1作の連載終了後、5年の歳月を経過して短期連載された。 終了後、全日本ユースとユースの親善試合が行われるが第1戦、第2戦とオランダに大敗。 第3戦ではブラジルから帰国した翼がチームに合流し反撃に出る。 一方、この試合ではオランダユース真のキャプテン、が出場しておらず、その影を「ワールドユース編」への足がかりとしている。 元々は独立したエピソードだったが、単行本化の際に一部加筆されワールドユース特別編と位置付けられた。 キャプテン翼 ワールドユース編 [ ] - 、『週刊少年ジャンプ』連載、全18巻。 フランス国際Jr. ユース大会から3年後が舞台。 中学卒業後にブラジルでになった翼が日本に帰国し、新たにを加えた全日本ユースのキャプテンとして再び世界に挑む。 作品後半では前作で対戦したシュナイダー、ピエール、ディアスといった世界のライバルが再登場したものの、彼らの活躍は詳述されることはなかった。 連載途中での打ち切りが決まり 、因縁があったオランダユース戦を見開き2ページで試合結果のみを掲載するなど、急ぎ足での展開となった。 エピローグの部分は単行本で大幅に加筆された。 太陽王子 葵の章 翼を目標とし、単身イタリアに渡った葵新伍の活躍を描く。 中学卒業後にイタリアへと渡った葵は街のからの用具係見習いを経て同クラブの下部組織へ入団、『ジュニアユース編』に登場し翼らと対戦したとチームメイトとなる。 葵は持ち前の明るさをバネに異国の地で技術を磨いていく。 サッカーサイボーグ サンターナの章 を舞台に、翼と新たなライバルのとの対戦を描く。 少年時代に育ての親を失い富豪の下に引き取られたサンターナは、最強の戦士となるべく過酷なトレーニングを課せられる。 感情を無くし冷徹なプレーに徹するサンターナに対し翼はサッカーの楽しさを伝えることに苦心する。 アジアユース選手権の章 高校を卒業した日向、岬らの黄金世代が、のクラブに入団せず優勝のため一本に専念することを宣言する。 一方、リアルジャパン7との対決、若林の負傷と若島津の離脱、新監督・による主力選手の追放など波乱の船出となる。 賀茂のスパルタ指導の下で満身創痍の日本は、翼と若林と葵が合流し1次予選をかろうじて突破した後、主力組が合流しリアルジャパン7との再戦に勝利する。 ベストメンバーとなった日本はアジアユース選手権に出場すると、を擁する、を擁するを退けて優勝を果たし、本大会への出場権を獲得する。 ワールドユースの章 当初ワールドユース選手権の開催が予定されていたブルンガ共和国が内戦状態となり、日本での代替開催が決定。 を擁するメキシコ、や元リアルジャパン7のを擁する、ヘルナンデスを擁するイタリア、を擁する、オランダを下し決勝進出を果たすと決勝戦はロベルト本郷の率いるブラジルとの対戦となる。 日本はブラジルの組織戦術によって防戦一方に追い込まれるが、相手の攻勢をしのぎ後半に逆転する。 一方、ブラジルも終了間際に切り札のを投入し同点とするが、延長戦に入り翼が決勝点を決め日本が初優勝を果たす。 キャプテン翼 ROAD TO 2002 [ ] - 、『週刊ヤングジャンプ』連載、全15巻。 ワールドユース選手権終了後のプロサッカーの世界が舞台となり、主要登場人物の各所属リーグでの活躍を描く。 翼はのに移籍するが、10番を背負うとのポジション争いに敗れに降格。 若林はハンブルクの正GKとしてシュナイダーらを擁するとの一戦に挑むも、試合時の判断を巡り監督と衝突。 日向はへ移籍しリーグデビューを果たすも、世界トップレベルの選手達に圧倒されるなど挫折を経験する。 一方、日本国内では岬や三杉や松山らがのクラブへと入団してポジションを獲得、プロの舞台で互いにしのぎを削りあう。 その後、翼は監督から課せられた年間ノルマ「10得点10アシスト」を早々に達成しトップチーム再昇格を果たすと、ナトゥレーザを擁するとのに挑む。 伝統の一戦を前に重圧を感じる翼だが、師匠であるロベルトの後押しもあり復調を果たすと、途中出場したリバウールとのコンビでチームを勝利に導く。 キャプテン翼 GOLDEN-23 [ ] - 、『週刊ヤングジャンプ』連載、全12巻。 『ROAD TO 2002』で描かれたエル・クラシコから一週間後のストーリー。 U-22日本代表は監督の指揮の下で海外組を招集せず、日本国内に残る「黄金世代」を中心に出場を目指す。 これにのや、帰りのといった新メンバーが加わり黄金世代に挑む。 日本は最終予選でに苦戦するも、ホームでの最終戦に4-1と勝利し、オリンピック出場権を獲得する。 ワールドユース直前に負った怪我の影響のため海外組に後れを取った岬のオリンピック出場に賭ける決意、ハンブルクで出場機会を失った若林の去就、翼のバルセロナでの活躍も描かれている。 キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ [ ] 『週刊ヤングジャンプ』23号 - 47号まで連載、全2巻。 は出場機会を得るためにのへをする。 一方、はインテルでのトップチーム昇格はならず同じくセリエC1の ()へ入団し、両者はセリエB昇格を賭けた試合で対戦する。 また、も女子ソフトボールのオリンピック代表候補として再登場する。 キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA [ ] 『週刊ヤングジャンプ』2010年11号から2011年21号および、最終章として2012年16号から同年19号まで掲載 、全6巻。 リーグ優勝を目指す翼の所属するバルセロナの激闘の模様を描く。 リバウールに代わってトップ下のポジションに定着した翼は敵地で行われるエル・クラシコに出場しナトゥレーザとの再戦に挑む。 試合は一進一退の攻防の末に2-2のスコアで引き分けるが、勝負の行方を見守っていたのはサッカーの魅力を実感し選手としての復帰を決意する。 リーグ戦終盤、優勝の可能性を残すバルセロナはを擁する戦に勝利し、首位のマドリッドが戦に敗れたため勝ち点1差で首位に立つ。 一方、ヌマンシアへ入団したミカエルはデビュー戦となったマドリッド戦において、ナトゥレーザを完封するなど実力の片鱗を見せる。 キャプテン翼 ライジングサン [ ] 『』3号から24号まで連載。 バルセロナでリーグ優勝を果たした翼がU-23日本代表のキャプテンとしてマドリッドオリンピックの優勝を目指すストーリーとなる。 春より『増刊・キャプテン翼マガジン(仮)』に移籍し、連載再開の予定。 キャプテン翼 KIDS DREAM [ ] 『』5月号から連載。 『週刊少年ジャンプ』の創刊50周年を記念した企画に伴うリメイク作品。 作画はが務める。 短編集 [ ] ボクは岬太郎 [ ] 、『』5月号、6月号に掲載(前後編)。 岬太郎を主人公とした番外編であり短編集VOL. 2に表題作として収録され 、のちに第1作の文庫版7巻や『GOLDEN-23』12巻にも収録された。 南葛SCでの全国大会優勝から1か月後、南葛市から引っ越した岬は転校先の西峰小でも活躍を続ける。 一方で父・岬一郎は別れた妻・由美子と再会を果たし、彼女から岬を引き取りたいとの申し出を受ける。 葛藤する岬親子だが一郎のの修業のため共にへ旅立つ、といった内容が描かれている。 キャプテン翼短編集 DREAM FIELD [ ] 本編のストーリーとは繋がらない番外編として描かれた短編作品を収録。 なお、ほぼ全ての作品において試合の結末は描かれておらず、フェードアウトの形で終了している。 1巻 キャプテン翼2000 MILLENNIUM DREAM 『週刊ヤングジャンプ』2000年10月20日号増刊「がんばれ! ニッポン! 五輪日本代表応援号」に掲載。 架空のゲーム内のストーリーという設定で、24歳の翼、日向、若林がオーバーエイジ枠でシドニー五輪日本代表に参加する。 やをはじめとした実在選手と共に、決勝でロベルト本郷の率いるブラジル五輪代表と対戦する。 キャプテン翼 ROAD TO 2002 Final Countdown 『週刊ヤングジャンプ』2002年7月1日号増刊「キャプテン翼日本勝ち増刊」に掲載。 に向けた最終テストマッチで、日本代表とが対戦するストーリー。 今まで登場機会に恵まれなかったブライアン・クライフォートが満を持して翼と対決する。 キャプテン翼 GOLDEN DREAM 『週刊ヤングジャンプ』2004年34号、35号に掲載(前後編)。 FCバルセロナがアジアツアーで訪日しと対戦、長年の名コンビで親友同士だった翼と岬の黄金世代対決を描く。 2巻 キャプテン翼 25th ANNIVERSARY 『週刊ヤングジャンプ』2005年4・5合併号から6・7合併号、11号から13号に掲載。 の一環により作られた、東京港沖の総合サッカー育成施設と巨大スタジアムを併設したJアイランドと呼ばれる人工島を舞台に行われる日本代表対世界選抜戦を描く。 出場選手は第1作から『ROAD TO 2002』までの登場人物の中から、『週刊ヤングジャンプ』誌上の読者投票を元に編成されたものである。 キャプテン翼 GOLDEN-23 JAPAN DREAM2006 『週刊ヤングジャンプ』2006年7月15日号増刊号「キャプテン翼 ファイト! 日本増刊」に掲載。 に向けた壮行試合として、実在のと翼をはじめとしたU-23オリンピック日本代表との対決を描く。 その他 [ ] キャプテン翼 読み切り版 [ ] 『週刊少年ジャンプ』1980年18号に掲載。 少年ジャンプの「」に入選したことにより掲載が決まった。 南葛中学の翼太郎は修哲中学の若林源三とは幼馴染だが、サッカーの才能に恵まれ名門中学に進学した若林に一度も勝ったことはない。 ある日、幼馴染で南葛のマネージャーのアキが若林から交際を申し込まれていることを知る。 太郎は中学生選手権の地区予選決勝で若林率いる修哲中学と対戦し、彼から得点を奪うことに執念を見せる、といった内容が描かれている。 短編集VOL. 1『100Mジャンパー』に収録された。 キャプテン翼 スペシャル編 [ ] に刊行された別冊『キャプテン翼熱闘スペシャル』に「夢のブラジル・プロデビューの巻」と題して掲載。 の舞台での新監督・ロベルト本郷は日本人選手の大空翼を起用。 日本人初のブラジルプロデビューを果たすと同時に初得点を決め、周囲の期待に応えるがで終わる。 キャプテン翼 GOLDEN-23 WISH FOR PEACE IN HIROSHIMA [ ] 『』2008年8月号から9月号に掲載。 海外組を招集したU-23日本代表はの壮行試合としてで優勝国のと対戦。 日本は得点王のカゲスを擁するギリシャに苦戦するも後半に入り翼を起点に反撃に転じる、といった内容が描かれている。 『キャプテン翼 GOLDEN-23』12巻に収録された。 キャプテン翼 ENDLESS DREAM [ ] 『週刊少年ジャンプ』2008年36号に掲載。 少年ジャンプの40周年を記念した企画の一つとして掲載された。 『キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA』2巻特装版の小冊子に収録。 翼たち南葛SCが全日本少年サッカー大会で優勝した直後が舞台となっている。 ロベルトや若林が旅立ち、元気のなくなった翼を励まそうと元南葛SCのメンバーらが集まり、若林の一時帰国を翼に知らせたところ、翼が南葛小VS修哲小の対抗戦2NDステージを発案。 浦辺、岸田、および全日本少年サッカー大会で知り合ったメンバーがゲストプレーヤーとして招待された。 2017年、『グランドジャンプPREMIUM』9月号に再掲。 キャプテン翼 特別編 LIVE TOGETHER 2010 [ ] 『月刊ヤングジャンプ』2010年6月号に掲載。 とのコラボ作品。 アルゼンチンと翼率いる日本代表との、W杯に向けた国内最終テストマッチの前半終了後、ハーフタイムショーでEXILEが登場し、サッカー日本代表応援ソング「VICTORY」を歌う。 キャプテン翼 MEMORIES〜これは南葛小VS修哲小 対抗戦当日に起こった話〜 [ ] 『グランドジャンプPREMIUM』2018年5月号に掲載。 南葛小と修哲小の対抗戦当日を描いたスピンオフ作品。 翼や若林をはじめ、対抗戦に関わる人々の人間模様が描かれている。 登場人物 [ ] 詳細は「」を参照 (おおぞら つばさ) この作品の主人公。 「ボールは友達」を信条とするサッカー少年。 柔軟なボールタッチを生かしたドリブル突破、多彩なキックを生かしたゲームメイクを得意としている。 ポジションは小学生まではを務めていたが中学生になってからはに転向した。 楽天的だが時には強気な姿勢でチームを牽引する。 (みさき たろう) ポジションはミッドフィールダー。 親友である翼と同様に柔軟なボールタッチを持ち味とし、彼との息の合ったコンビプレーを得意としている。 温和な性格だが闘志を内に秘めるタイプ。 (わかばやし げんぞう) ポジションは。 少年時代から専属コーチの下で英才教育を受けキーパーとしての高い資質を持ち、外からのシュートを決して許さない、という信念を持つ。 (ひゅうが こじろう) ポジションはフォワード。 翼とは対照的に力強さと勝利への執着心を前面に出し、直線的なプレーで得点を狙う。 交通事故により父を亡くし、家計を助けながらサッカーに取り組む。 (わかしまづ けん) ポジションはゴールキーパー。 の技術を応用したセービング、高いを生かしてゴールを守る。 状況に応じて攻撃に加わるなど若林とは対照的なプレースタイルの持ち主。 (まつやま ひかる) ポジションは主にミッドフィールダー。 北国という環境で培った強い精神力とキャプテンシーを生かしてチームを牽引する。 (みすぎ じゅん) ポジションは主にミッドフィールダー。 様々なポジションをこなすと高い戦術眼を持ち「フィールドの貴公子」と呼ばれる。 その一方でのハンデを抱えている。 (ロベルト ほんごう) 元のプロ選手であり、翼の師匠。 試合中の事故が基でを患い現役を引退するが、翼を世界トップレベルの選手に育成することを目指す。 (なかざわ さなえ) 翼や石崎と同級生で「あねご」と呼ばれる男勝りの少女。 小学時代はに所属していたが翼に惹かれてファンとなり、中学ではサッカー部のマネージャーを務めている。 (いしざき りょう) ポジションは。 「顔面ブロック」などの根性を前面に出すタイプの選手。 翼が南葛市に引越した際に最初に友人となった。 ポジションはフォワード。 (後の)出身。 強烈なシュート力と、高い決定力を有するストライカー。 元プロ選手の父を持ち、技量に裏打ちされた誇り高さを兼ね揃える ことから「若き皇帝」と呼ばれる。 ポジションはミッドフィールダー。 「アルゼンチンの至宝」と称される天才プレーヤーで、ストリートで培った高度なドリブルテクニックや意外性のあるアクロバットプレーを得意とする。 ポジションはミッドフィールダー。 高い技術を生かし多彩なキックで中盤を操ることから「フィールドのアーティスト」の異名を持つ。 用語 [ ] 詳細は「」を参照 対抗戦 関連作品 - 『キャプテン翼』 南葛市内にある公立の南葛小学校と私立の修哲小学校の全スポーツクラブが参加して争われる競技大会で、翼らの世代では第26回大会にあたる。 関連作品 - 『キャプテン翼』 にあるで開催された小学生年代・ジュニア年代(第4種)の全国大会。 全国から参加した各都道府県の代表48チームを6チームごと8グループに振り分けリーグ戦を戦い、各組の上位2チームが一発勝負の決勝トーナメントへ進出し優勝を決める。 全国中学生サッカー大会 関連作品 - 『キャプテン翼』 埼玉県にあるを中心とした3会場で開催された中学生年代・ジュニアユース年代(第3種)の全国大会。 予選参加2246校の中から勝ち抜いた各都道府県の代表47チームが一発勝負のトーナメント方式により優勝を決める。 フランス国際ジュニアユース大会 関連作品 - 『キャプテン翼』 の首都にあるで開催された中学生年代・ジュニアユース年代(第3種)の国際大会。 世界各国から参加した12チームを3チームごと4グループに振り分けリーグ戦を戦い、各組の上位1チームが一発勝負の決勝トーナメントへ進出し優勝を決める。 関連作品 - 『キャプテン翼 ワールドユース編』 20歳以下の年代の世界一を決める大会。 当初はのブルンガ共和国(架空の国家)で開催される予定だったが、の影響により、日本で代替開催されることになった。 関連作品 - 『キャプテン翼 ROAD TO 2002』 、『キャプテン翼 GOLDEN-23』、『キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA』、『キャプテン翼 ライジングサン』 のプロサッカーリーグ。 翼やらを擁する 、らを擁する などが所属する。 マドリッドオリンピック 関連作品 - 『キャプテン翼 GOLDEN-23』、『キャプテン翼 ライジングサン』 の主催で行われるの男子競技。 23歳以下の年代の世界一を決める大会だが、オーバーエイジ枠の選手を1チームにつき最大3名追加することが可能となっている。 開催国のをはじめ各地域の予選を勝ち抜いた16チームにより争われる。 舞台 [ ] 小学生編や中学生編では南葛市という架空の都市を舞台としているが、「南葛市」「南葛SC」「南葛中学校」などの名称は高橋の出身校であるに 、若林らが小学校時代に所属していた「修哲小学校」の名称はに因んでいる。 この他にも作品内には土手のある河川敷など、内の風景が色濃く描写されているという。 小学生編のの会場としてのでのプレーが描かれたが実際の大会においてもまで、このサッカー場が使用された。 中学生編の第16回全国中学生サッカー大会の会場として(当時の名称は埼玉県営大宮公園サッカー場)でのプレーが描かれた。 実在のではの第1回大会から の第12回大会までは同サッカー場をメイン会場として使用していたが、第13回大会からは単一の会場ではなく地域ブロックによる持ち回り制に変更している。 高橋は「連載当時の国内では数少ないサッカー専用スタジアムであり、ピッチとスタンドの距離が近いため試合が観やすく、漫画にする際には描きやすかった」と評している。 また、続編の『キャプテン翼 ROAD TO 2002』以降はのを舞台にしているが 、これについて高橋は「自分がスペインが好きだった 」「にで行われたを観戦に訪れた際に、フランス国内で宿が確保できず、バルセロナのホテルに宿泊した。 バルセロナ滞在中にスタジアムを訪れたところ「翼がここで毎試合プレーをしたら楽しいだろう」とイメージが湧いた 」ことを理由に挙げている。 ROAD TO 2002以降の舞台のひとつ 連載時の反響 [ ] からにかけての『キャプテン翼』連載時には少年少女を問わず反響があり 、に開始されたテレビアニメの影響もあって、サッカーブームが到来した。 子供たちは作品内に登場する「 」「」「とのコンビネーションプレー」「」「」などのプレーを実際に模倣し 、スポーツ用品店からはが品切れとなり 、サッカー少年団への入部希望者が急増 するなどの社会現象が発生した。 この作品に影響され、サッカーを始めた少年たちは数多く存在しており、連載開始時の1981年に行われた調査ではに登録された小学生の選手数は約11万人だったのに対し 、連載終了時の1988年に行われた調査では約2倍となる24万人に増加した。 当時のサッカーブームについてサッカー解説者であり指導者のは次のように評している。 高橋陽一『キャプテン翼』集英社〈集英社文庫〉、全21巻• 1997年8月17日発売• 1997年8月17日発売• 1997年10月22日発売• 1997年10月22日発売• 1997年12月17日発売• 1997年12月17日発売• 1998年2月23日発売• 1998年2月23日発売• 1998年4月22日発売• 1998年4月22日発売• 1998年6月23日発売• 1998年6月23日発売• 1998年8月16日発売• 1998年8月16日発売• 1998年10月21日発売• 1998年10月21日発売• 1998年12月16日発売• 1998年12月16日発売• 1999年2月23日発売• 1999年2月23日発売• 1999年2月23日発売• 高橋陽一『キャプテン翼 ワールドユース編』集英社〈ジャンプコミックス〉、全18巻 巻数 サブタイトル 背表紙 初版発行日(奥付) ISBN 1 大空翼 元気です!の巻 大空翼 2 神の子サンターナの巻 3 栄光をめざしての巻 1995年 4 夢に向かってスタート!! の巻 若林源三 1996年 9 勝利の瞬間!! の巻 マーク・オワイラン 1996年 10 窮地の中の光!の巻 松山光 1996年 11 夢への扉!! の巻 若島津健 1996年 12 夢の舞台(フィールド)!! の巻 三杉淳 1996年 13 託されたボール!! の巻 石崎了 14 成長の証!! 高橋陽一『キャプテン翼 ワールドユース編』集英社〈集英社文庫〉、全12巻• 2004年8月10日発売• 2004年8月10日発売• 2004年10月15日発売• 2004年10月15日発売• 2004年11月18日発売• 2004年11月18日発売• 2004年12月14日発売• 2004年12月14日発売• 2005年1月18日発売• 2005年1月18日発売• 2005年2月18日発売• 2005年2月18日発売• 高橋陽一『キャプテン翼 ROAD TO 2002』集英社〈ヤングジャンプ・コミックス〉、全15巻• 2001年6月19日発売• 2001年9月19日発売• 2001年12月19日発売• 2002年3月19日発売• 2002年5月17日発売• 2002年8月19日発売• 2002年11月19日発売• 2003年2月19日発売• 2003年5月19日発売• 2003年8月19日発売• 2003年11月19日発売• 2004年2月19日発売• 2004年4月19日発売• 2004年6月18日発売• 2004年8月19日発売• 高橋陽一『キャプテン翼 ROAD TO 2002』集英社〈集英社文庫〉、全10巻• 2008年1月18日発売• 2008年1月18日発売• 2008年2月15日発売• 2008年2月15日発売• 2008年3月18日発売• 2008年3月18日発売• 2008年4月18日発売• 2008年4月18日発売• 2008年5月16日発売• 2008年5月16日発売• 高橋陽一『キャプテン翼 GOLDEN-23』集英社〈ヤングジャンプ・コミックス〉、全12巻• 2006年2月17日発売• 2006年5月19日発売• 2006年7月19日発売• 2006年10月19日発売• 2007年1月19日発売• 2007年4月19日発売• 2007年8月17日発売• 2007年10月19日発売• 2008年1月18日発売• 2008年4月18日発売• 2008年7月18日発売• 2008年10月17日発売• 高橋陽一『キャプテン翼 GOLDEN-23』集英社〈集英社文庫〉、全8巻• 2010年4月16日発売• 2010年4月16日発売• 2010年5月18日発売• 2010年5月18日発売• 2010年6月18日発売• 2010年6月18日発売• 2010年7月16日発売• 2010年8月18日発売• 高橋陽一『キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ』集英社〈ヤングジャンプ・コミックス〉、全2巻• 上巻 2010年5月19日発売• 下巻 2010年5月19日発売• 高橋陽一『キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA』集英社〈ヤングジャンプ・コミックス〉、全6巻• 2010年6月4日発売• 2010年10月19日発売• 2011年1月19日発売• 2011年5月19日発売• 2011年9月19日発売• 2012年5月18日発売• 高橋陽一『キャプテン翼 ライジングサン』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、既刊13巻(2020年4月3日現在)• 2014年5月19日発売• 2014年11月4日発売• 2016年2月4日発売• 2016年7月4日発売• 2017年2月3日発売• 2017年6月2日発売• 2017年10月4日発売• 2018年4月4日発売• 2018年6月4日発売• 2019年1月4日発売• 2019年6月4日発売• 2019年10月4日発売• 2020年4月3日発売 短編集 [ ]• ボクは岬太郎〈ジャンプ・コミックス〉 1987年12月発売• キャプテン翼〈ワールドユース特別編〉〈ジャンプ・コミックス〉 1996年4月4日発売• キャプテン翼短編集 DREAM FIELD 1 〈ヤングジャンプ・コミックス〉2006年5月19日発売• キャプテン翼短編集 DREAM FIELD 2 〈ヤングジャンプ・コミックス〉2006年7月19日発売 小説 [ ]• 高橋陽一、ワダヒトミ『キャプテン翼』 〈集英社みらい文庫〉 全3巻• 2013年12月5日発売• 2014年3月5日発売• 2014年6月5日発売• 高橋陽一、ワダヒトミ『キャプテン翼 中学生編』 〈集英社みらい文庫〉 全2巻• 上 2018年12月21日発売• 下 2019年1月24日発売 ガイドブック [ ]• 週刊少年ジャンプ特別編集 キャプテン翼熱闘スペシャル 1985年8月10日発売• キャプテン翼『3109日全記録』2003年5月20日発売 アニメ [ ] 「」を参照 これまでテレビアニメが4回、映画が5回、OVAが1回、発表されている。 から放送された第1作目のアニメでは原作『キャプテン翼』の小学生編から中学生編までが描かれたが 、テレビ東京開局以来のヒットと称され最高視聴率21. また、世界50か国以上でテレビ放送されるなど世界中で親しまれている。 から放送された第2作目のアニメでは原作の『キャプテン翼』小学生編から『キャプテン翼 ワールドユース編』のアジアユース編まで 、から放送された第3作目のアニメでは原作の『キャプテン翼』、『キャプテン翼 ワールドユース編』の一部、『キャプテン翼 ROAD TO 2002』の一部に相当するエピソードが描かれた。 2018年4月から放送される第4作目のアニメでは設定を現代に移し、原作を忠実に描く予定となっている。 からに公開された4本の映画は全てオリジナル作品で、原作『キャプテン翼』の小学生編から中学生編の時期を舞台に全日本選抜と外国チームとの対決が描かれた。 からにかけて発売されたOVAでは原作の『キャプテン翼』のジュニアユース編に相当するエピソードが描かれ 、に「」のために製作された映画では「最強の敵! オランダユース」編が描かれた。 ゲーム [ ] 「」を参照 ゲーム版はにから発売された専用ソフト『キャプテン翼』を皮切りにやから複数のシリーズが発売された。 また、向け事業を扱うからもサービスが提供されている。 その多くは原作漫画に準拠した内容だが、に発売されたテクモ版のシリーズ作品は原作漫画の終了後のオリジナルストーリー、オリジナルキャラクター、オリジナル必殺シュート、オリジナルの名セリフが描かれるなど独自の進化を遂げ 、一部ファンの間で支持を集めたといわれている。 小説 [ ] 小説版は第1巻がにより刊行された。 この作品は翼らの小学生時代の活躍を描いたもので、執筆は『』のアニメ絵本を手がけたが担当している。 なお、が開催されるまでに全3巻が刊行された。 続編として中学生編が上下巻で(上巻)・(下巻)に発売された。 演劇 [ ] に「超体感ステージ 『キャプテン翼』」として舞台化された。 同作が舞台化されるのは初であり、・・・などを駆使しで楽しめるステージとなる。 総合演出はが務める。 脚本・演出アドバイザーはが手掛け、振付はが担当する。 上演期間・会場 2017年 - () スタッフ• 総合演出 - 蛯名健一• 脚本・演出アドバイザー - 加世田剛• 振付 - 松永一哉 キャスト 四つ木つばさ公園に設置されている「大空翼」のブロンズ像 連載30周年記念 には連載30周年を記念し、コンピレーション・アルバム『キャプテン翼30周年記念 THE BEST SOCCER SONGS 激闘サムライブルー』や 、ゲームソフト『キャプテン翼 激闘の軌跡』が発売された。 フットサルコート 2010年6月、に多目的フットサルコートの「キャプテン翼スタジアム」が開設された。 このコートは土地契約上の問題のため3年間の期間限定で運営されたものでに閉鎖されたが 、の時点ではに「キャプテン翼スタジアム東京北」、横浜市中区に「キャプテン翼スタジアム横浜元町」、に「キャプテン翼スタジアム新大阪」、同の内に「キャプテン翼スタジアム天王寺」が運営されている。 葛飾区での町おこし 3月には作者のの出身地であるに、小学生時代のをモデルにした銅像が設置された。 翼以外の登場人物についても3月に「」「」「と大空翼」「」「」「」「ヒールリフトを行う大空翼」の合計7体の銅像が同区内に設置された。 四つ木にある商店街の一部は「つばさ通り」と改称され大空翼の姿が描かれたが設置されている。 また、同年6月12日からは翼、若林、日向らの姿が描かれたの運行がはじまり 、との計2台が葛飾区ややなどの区間を走行している。 また、東立石の洋菓子店「パティスリー N コトブキ」では「キャプテン翼」を製造・販売し 、西新小岩の「かすみ交通」では、とのコラボレーションでキャプテン翼(南葛SC)仕様にラッピングされたのタクシーを1台運行している。 にはにキャプテン翼のラッピングが施され 、同年に主題歌の『燃えてヒーロー』を列車接近メロディとして導入した。 キャプテン翼DREAM PROJECT2014 、『キャプテン翼 ライジングサン』の連載に併せ「キャプテン翼DREAM PROJECT2014」と題し 、同年6月から開催された「キャプテン翼展」、とのコラボレーション などの企画が展開された。 CRキャプテン翼 8月、からパチンコ台「CRキャプテン翼 南葛V3激闘編」がリリースされた。 作者の高橋によれば当初は子供向け漫画とのタイアップということでオファーを断っていたが、「から復興していく段階で、娯楽やエンターテインメントが人々の励みになるのではと思ってOKした」としている。 ステンドグラス 2018年3月11日、の最寄り駅であるに同作の登場人物99人が描かれたが設置された。 この作品は横約20メートル、縦約1メートル60センチにおよぶ大きさのもので、主要登場人物のほか国内外のライバルたちがプレーする姿が描かれている。 除幕式には、さいたま市長の、作者の高橋、日本サッカー協会会長の、Jリーグチェアマンの、近隣高校のサッカー部員と幼稚園児らが出席した。 影響 [ ] 漫画 [ ] 『キャプテン翼』が登場する以前にはサッカー漫画やサッカーを題材とした作品は少なからず存在し、初頭に『』が人気作品となったが一過性の流れに過ぎず 、漫画界においてサッカーを題材とした作品は減少していた。 そうした時代背景の中、本作品が登場しサッカー競技者だけでなく一般の読者に対してもサッカーの基礎的なルール、ポジション、技術、戦術を掲示する技術書的な役割を果たし 、後のサッカー漫画の先鞭を着ける形となった。 また、日本国内において培われてきたアクション漫画やスポーツ漫画の手法を取り入れアレンジすることで 、競技と漫画との表現の相性が芳しくなく未開拓分野と呼ばれていたサッカー漫画のスタイルを確立した。 8月、用『』が発売された。 この作品は、『キャプテン翼』が1980年代にサッカーブームを起こし、数多くのサッカー選手を生み出したことに因み 、「ターゲット層である子供達の中から将来の日本代表選手を生み出す」ことを企図したものであり 、ゲームソフトを中心に漫画、、などの展開を実施した。 この作品は『キャプテン翼』に影響を受けて育った世代の子供に相当する小学生の間で人気を獲得した。 サッカー選手 [ ] (右)や(左)らは本作品のファンであったことを公言している。 元サッカー日本代表のや などの日本代表経験者を筆頭に、以降の世代には『キャプテン翼』の影響でサッカーを始めたことを公言する選手が数多く存在する。 本作品の影響は日本だけに留まらず、世界各国におよんでおり、元の や や 、元の や や や や 、の や 、の 、の や や元代表の 、の 、の 、元の らがファンであることや影響を受けたことを公言している。 日本のサッカー界ではに人材が集まる傾向があり 、の人材難という問題を引き起こしているが 、その問題の要因には『キャプテン翼』が関連しているのではないかという指摘がある。 作品内で翼はロベルト本郷の教えに従い中学に進学するとセンターフォワードから攻撃的MFに転向したが 、高橋はこの転向の理由について「中盤にポジションを移せばボールに触れる機会が増えるし、1980年代当時はアルゼンチンのやブラジルのらといったスター選手が、このポジションで活躍していた」ことを挙げている。 こうした問題について「新たなフォワードの人気キャラクターを創出し、子供達の憧れの対象とすることで解決すべきだ」とする指摘があり 、高橋は2002年にフォワードを主人公とした『』()を連載。 2005年から2008年に連載された『キャプテン翼 GOLDEN-23』では、スポーツライターのからの「将来、日本の得点力不足が解消されるようなフォワードを描いてほしい」との依頼に応じて 、主要登場人物の1人であるをからフォワードへ転向させた。 サッカークラブ [ ] 主人公のが公式に所属するの本拠地 2001年から連載された『キャプテン翼 ROAD TO 2002』では主人公のがスペインのでプレーする姿が描かれた。 当初、主人公の翼は架空のクラブ「バルセロナ」に所属する設定であったが、彼を実際のFCバルセロナへ移籍させ、公式にFCバルセロナの選手にするが企画された。 この企画について当初、出版元のからは懸念が示されていたが、本作品が世界各国でアニメ放送をされ人気を獲得していた影響や、低迷期にあったバルセロナ側には復調の起爆剤にしたいという思惑もあり、交渉は滞りなく成立した。 1月に高橋がクラブに招待され、会長の(当時)との間で翼の入団会見が執り行われると、翌日の地元紙ではこの模様が一面で報じられるなど、反響を呼んだ。 これに対して、FCバルセロナと伝統的にライバル関係にあるの幹部が「なぜ、我がクラブに翼を入団させなかったのか」と高橋に抗議したといわれている。 のサポーター達は、本作品の主要登場人物であるがの「武蔵FC」出身ということもあり、彼の女性ファンが作品内で持参していた「三杉淳ファンクラブ」という横断幕をスタジアム内で掲げ 、頃から三杉を実際に入団させようとする活動を始めた。 こうした活動を受けてクラブ側はに行われたとの開幕戦において、三杉を特別招待するイベントを開催した。 には、この作品にちなんだチーム「南葛YJシューターズ」(後にと改称)が結成され 、芸能人女子フットサルリーグ「」に参加。 作者の高橋が監督を務めている。 主要登場人物のが公式に所属するの練習グラウンド・宮の沢白い恋人サッカー場 、作者の高橋の地元であるに翼らが小学校時代に所属していた選抜チームにちなんだ「」というサッカークラブが結成された。 同クラブは後援会長を務める高橋の提案により3部に所属していたサッカークラブ「葛飾ヴィトアード」を改称したもので 、ユニフォームも原作漫画と同じ白地に青いラインの入ったデザインに変更された。 総監督には元監督のが就任し 、までの昇格を目標として掲げている。 、は本作品の主要登場人物であるの正式入団を発表し背番号36を与えた。 また、同クラブの運営会社・北海道フットボールクラブ代表取締役社長のは、松山の入団に伴い「松山光プロジェクト」と題した選手育成プロジェクトをスタートする方針を示した。 このプロジェクトは集った支援金を基に育成費やチーム強化費に充て、北海道から松山のような日本を代表する選手を輩出することを企図したものである。 、は本作の登場人物・の「FC岐阜ドリームプレイヤー」としての入団を発表し、背番号20を与えた。 国際社会 [ ] 詳細は「」および「」を参照 2001年に公開された映画『』は登場人物がを駆使してサッカーの試合に挑む内容であり、超人的なプレーが数多く登場するのが特徴だが 、監督兼主演俳優のは「『キャプテン翼』にインスピレーションを得たものであり、サッカーとを組み合わせるアイデアは長年に渡って温めていた。 しかし、それは漫画でのみ可能な表現で、今日のようにが発達するまで待たなければならなかった」と発言している。 本作品は世界各国で翻訳されており 、集英社が出版権契約を結んだ10か国以外の国においてもが出回るなど、相当数ので愛読されていると推定されている。 またアニメ版はでは『フラッシュ・キッカー』 Flash Kicker 、イタリアでは『オーリ・エ・ベンジ』 Holly e Benji 、スペインでは『オリベル・イ・ベンヒ』 Oliver y Benji 、フランスでは『オリーヴ・エ・トム』 Olive et Tom といった題名で世界各国で放送され人気を獲得している。 この他に、3月にフランスのサッカー雑誌『』の表紙を飾ったこともある。 の復興支援として、(平成16年)1月にのによる派遣が始まったが、首都東南部に位置するでは、日本とイラクの友好関係をアピールする目的として、のODAにより支給されたに高橋陽一と集英社の許可を取り付けた上で『キャプテン翼』のイラストが描かれた。 これはイラクでサッカー人気が高いことや 、同作品が『キャプテン・マージド』 Captain Majed という題名で中東全域で広く知られていたことに由来している。 にはは外務省の協力を得て、イラク・メディア・ネットワークに対し、テレビアニメの吹き替え版を無償提供した。 8月、ではが開催されたが、ではのを紹介する演目「トーキョーショー」が披露された。 この演目においてイメージ映像が流れた際、『』、『』、『』、『』などの日本のアニメ・ゲーム作品と共に本作品の登場人物が登場。 翼やがツインシュートを行う場面や、へ赤いボールを届けるリレーの中で、翼がオーバーヘッドキックでボールを繋げる場面が描かれた。 二次創作 [ ] 1980年代の『キャプテン翼』連載当時、女性読者を中心に、「キャプ翼もの」と呼ばれる本作を題材とした()がブームになった。 その多くはいわゆる「」であり一般的なとも異なり、登場人物同士による的な関係を扱った内容が多く 、『』の担当編集者は創作者に対して1987年9号の目次コメントにおいて「これ以上キャラを傷つけないで下さい」と自重を求めた。 これは登場人物間の友情や信頼、あるいはライバル間の敵対心や執着心をに読み換えたことによるもので 、本作品のほかにも「友情・努力・勝利」を中心テーマとした『週刊少年ジャンプ』の作品が題材として取りあげられる傾向が強い。 のは一連の現象について「女性おたくにとってのとは何かを考える上で、きわめて示唆的な現象といえる」 、社会学者のらは「関係のインフレ」と評している。 なお、本作品の二次創作化については漫画原作よりも配色や声や動作が加味され、固定的なイメージが得やすいからの影響が強いことが指摘されている。 評価 [ ] 元会長のは本作品の後世への影響について次のように評している。 日本サッカーの大功労者だよ、疑いようもなく。 『キャプテン翼』のおかげでサッカー好きな少年が爆発的に増えて、底辺が一気に拡大したからね。 わかりやすい例を挙げれば、『キャプテン翼』が始まってから道端でボールを蹴っている子どもを見るようになった。 それまでサッカーボールで遊ぶ子どもを見かけることなんてなかったが、それがいつの間にか子どもたちがサッカーで遊ぶようになり、今や子どものいる家庭にはサッカーボールがあるのが当たり前だからね。 (中略)にしても、にしても、にしても、みんな『キャプテン翼』に影響を受けた世代。 その意味では、『キャプテン翼』があったから現在のような日本のサッカーになれたといっても過言じゃないね。 もちろん、も『キャプテン翼』がサッカー人気の土台を作っていたからこそできた。 — 川淵三郎 前述のように、本作品は世界のトップ選手顔負けのスーパープレーが描かれることが特徴的であるが、こうした手法について荒唐無稽なものと評するサッカーメディアもある。 一方でのは次のように評している。 「非現実的だ」とか言うけど、実はサッカーの発想なんて、そういうところから生まれる。 今、とか使う選手が多くなってるけど、あれなんてまさしく「ドライブシュート」じゃないかな。 そういう意味では現代サッカーが『キャプテン翼』という「非現実」にやっと近づいたと思う。 — 本山雅志 また、元のは個性豊かな登場人物がさまざまな得意技を持っていたことが本作品の魅力だったとした上で、「さすがに技を習得することは出来なかったが、これらのスペクタクルなプレーが多く出てきたからこそ、サッカーへの情熱を高めるきっかけとなった」と評している。 こうした選手たちは作品内に登場する大技の実現性については否定しつつも、そこに描かれる創造性や自由な発想に惹かれ、実際に模倣することで自身のプレーに反映させていったものと考えられる。 を通じたスポーツ漫画の傾向について社会学者のらは「的な課題達成の物語が薄れ、友情という名の『無害な共同性』ものが急上昇する動きがあった」と評し、その典型例として本作品を挙げているが 、教授のは次のように評している。 この作品が対決パターンを基調とするヒーローものであることには変わりはない。 しかしこの作品は、主人公を取り囲む全ての人々が温かい保護で守っている点と、努力とか克服とか苦しみといった、漫画ではお決まりの要素がない点で、それまでのスポーツ漫画とは大きく違っている。 あるいはこのようにもいえるだろう。 この漫画を支えているのは簡単に「安心感」だと。 つまり、これまでのスポーツ漫画に描かれた、勝負に生まれる泥臭さ、苦しさ、執念といったものが『キャプテン翼』では脱色されているというわけである。 スポーツの持つ楽しさを、それが持つ現実の複雑性を単純化することで伝えようとした漫画。 — 松田恵示 さらに松田は泥臭さを廃する傾向について「それが読者にとって居心地の良い物であればあるほど、現実のスポーツのリアリティを脅かすことになるだろう。 泥臭いスポーツなど我慢できるものか、漫画のスポーツこそ本当のスポーツという感性まで、この地点まで来るとさほど遠くない」と評している。 また、政治評論家のは本作品が受け入れられた理由について「かつての根性ものと違い、『キャプテン翼』では天才という言葉が頻出する。 子供たちはひょっとして、今もテーマ性として残されている努力よりも、実は才能の方が決定的な要因だと直感し始めているのかもしれない。 天才のサッカー少年と、これをとりまく少年たちの友情を確認することは、子供たちにとって夢と現実とを橋渡しすることになっているのではないか」 、元『』編集長のは「ガンバってガンバって、練習して練習してっていうんじゃなくて、ともかく球を蹴るのが好きで好きでっていうね、そういうところから入ろうっていうのが良かった。 後の方は友情・努力・勝利じゃないけどガンバリズムみたいのも出てくるんだけど、最初の段階では、ともかくボールが友達という、そういうところからスタートしていったのが良かったんですよ」と評している。 漫画家で元学長のによれば、本作品の登場人物のキャラクターデザインについては「類型的」「手足がデフォルメ的」と評されることがある。 こうした点について竹宮は自著の中で「作中人物に表面的な極端な差異がないぶん、かえって、パターン化することから遠ざかっている」と評している。 また、竹宮は高橋の構図の描き方について次のように評している。 結局、何のためにあの手足が必要かっていうと、足先の問題ではなくて、構図的な問題のためだけなんです。 「力の入り方のバランス」だけを語るために、あの絵があるような気がするの。 スポーツをやってるところのデッサンをする時って、簡略デッサンをしてからでないとデッサンが狂うの。 だから、あの絵を見ていると、それをそのまま描いてるんじゃないかって思う。 体の曲がった流れとかが、すごく柔軟性があって抜群なのね。 バネが感じられていいなって思う。 — 竹宮惠子 高橋の初代担当編集のは作品の優れていた点について「空間の想像力と三次元の表現力」と評し、その特徴が最も現れたものとして第2話の「翼が街中を走行するバスの真下にシュートを放つシーン」を挙げている。 前出の西村は「劇画のタッチでもない、いわゆる少年まんがのタッチでもないし、やさしい線」と評するなど 、絵には難があるとした上で、「ボールの動かし方とか、そういうものに非常に臨場感もある」と評しており、その理由については高橋が時間があれば外で体を動かしていたいというスポーツマンタイプの漫画家であったためとしている。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• デビュー前から本作品が終了する1988年まで高橋の担当編集を務める。 『』編集長などを経て、2016年より集英社常務取締役を務める。 スポーツ漫画では現実の競技が持つ緊張感やスピード感、身体の迫力を表現するために、ページを大きく使ったコマ構成や時には現実離れした大胆な表現手法が用いられることがある。 准教授で研究員のは、その代表例としての陸上競技漫画『』を挙げている。 「南葛」という設定は、高橋がのアシスタント時代に描いた『番長キーパー』で初めて登場している。 大会方式については、作中の全国中学生サッカー大会では各都道府県ごとの代表47校が出場するが 、実在の全国中学校サッカー大会では各地域予選を勝ち抜いた代表32校が出場する。 出典 [ ]• 小学館漫画賞事務局「別冊・資料編 漫画作家人名事典」『現代漫画博物館』、2006年、46頁。 2015年11月11日. 2016年9月5日閲覧。 、164頁• 2014年3月12日. 2014年3月15日閲覧。 asahi. com 2007年11月10日. 2013年12月21日閲覧。 asahi. com 2007年11月10日. 2013年12月21日閲覧。 MANTANWEB(まんたんウェブ) 2017年6月1日. 2017年6月3日閲覧。 『キャプテン翼』高橋陽一の時代感」『編集会議』2007年8月号、宣伝会議、16-19頁。 、22-23頁• まんが王国・土佐推進協議会 2017年12月25日. 2018年5月8日閲覧。 田邊雅之 2013年9月18日. 2014年1月21日閲覧。 Number Web - スポーツ総合雑誌ナンバー. 2014年1月21日閲覧。 、281頁• 、80-81頁• 、99-101頁• 、103頁• 、21頁• 、22頁• 公式サイト. 2014年3月6日閲覧。 MANTANWEB(まんたんウェブ) 2017年7月2日. 2017年7月3日閲覧。 2010年2月4日. 2013年12月28日閲覧。 コミックナタリー 2010年2月4日. 2013年12月21日閲覧。 コミックナタリー 2019年11月20日. 2019年12月29日閲覧。 MANTANWEB - デジタル 2013年12月18日. 2013年12月21日閲覧。 スポニチ Sponichi Annex 2018年3月5日. 2018年4月6日閲覧。 コミックナタリー 2018年3月5日. 2018年4月6日閲覧。 、91-141頁• 、274頁• 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